我孫子市議会 2021-06-15 06月15日-03号 気象台記念公園は、気象送信所跡地に整備され、気象送信所は1933年の室戸台風をきっかけに気象学者の岡田武松先生が気象通信網の整備の必要性を訴えて、1936年に布佐町との交渉をしてくださり、そして1938年に中央気象台出張所として設立。そしてその役割を終えた後に、当時の布佐町が寄附をしていただき、そして土地利用計画を策定して、国から我孫子市に譲与されるということが決定したと。